初期作品たち

きらきら光る夜空のおほしさま?

 

空を見上げれば何億個何兆個もある星々。

あれらは私たちの知らないところで生まれ、滅び、輝いている。

その星たちの光を見て明日も明後日も私たちは生きていくんだ。

 

 

 

小さいものの物語

 

昔々、大昔に生きていた、小人たちの物語。

やはり昔から争いというものはあったのだ。

しかし、小さき者たちは、和解する心も持ち合わせていた。

私たちは彼らより何倍も大きな生き物だが、どうやら心は彼らより小さいかもしれない。

いつの日かみんなが彼らたちのような心を持てる日は来るだろうか。